1950-11-07 第8回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第5号
私共といたしましては、できるだけ公衆衞生に理解のある医師を求めまして、これを公衆衞生院に入れて教育いたしまして、そうして一般的な公衆衞生対策の実施に必要な方を仕上げて行く、こういう方針でございます。
私共といたしましては、できるだけ公衆衞生に理解のある医師を求めまして、これを公衆衞生院に入れて教育いたしまして、そうして一般的な公衆衞生対策の実施に必要な方を仕上げて行く、こういう方針でございます。
○説明員(山口正義君) 公衆衞生院における保健婦の再教育の予算でございますが、先般各項目につきまして、各項目と申しますか、保健婦の再教育全般の予算を只今ここに手許に持ち合せておりませんので申訳ないのでありますが、後で御報告申上げることにいたします。 結核関係につきましては、本年度百三十万円予算を組みまして……、失礼いたしました。これは結核予防会で再教育をやつて貰うということになつております。
○説明員(山口正義君) 公衆衞生院での予算は公衆衞生局関係でございますので、私のほうで調べまして、後で御報告申上げたいと存じます。
これは公衆衞生院の所管でございますということですが、あなたのほうではお分りになりませんか、公衆衞生院がどれだけの費用を取つて、どういうふうにやつておるかということが国立公衆衞生院長を呼ばなければ分りませんか、分れば答弁を願います。
それから公衆衞生院、それから國立光明寮、これは欠員をそのまま減じたわけであります。それから予防衞生研究所、それから衞生試驗所、この二つの技術職員の欠員の二分の一、これを減じまして、これから事務事員は欠員のままを減じております。それから人口問題研究所と栄養研究所技術員は、欠員だけのものを減じておりますし、事務に関係いたします者は、二割減ずるようにいたしたわけでございます。
百二十七番の公衆衞生院の養成訓練に必要な経費、この中には新たなる仕事といたしまして、從來公衆衞生院では短期の衞生技術者の再教育をやつておつたわけでございますが、短期のものしかやりませんでしたのを、本年は医学科だけにして一年間の長期の再教育を実施いたしたいという経費が、ほんの若干でございますが、新たにここに加わつております。
保健婦には公衆衞生院のようなものがありますけれども、ああ言つた再教育の機関に、ときどき自分たちが二年でも三年でも休んで、休んでじやございません仕事をして見て、又足りないところを補われるというような教育機関の設置を厚生大臣はどうお考えになつておりますか。ちよつと承わりたいのでございます。
英國の友人は根氣よく私が前にいたことのある公衆衞生院の住所を調べまして、公衆衞生院宛に又封をいたして送つて参つたのであります。この手紙がこの間八月の六日に公衆衞生院から回送されて私は八月の十四日に四月一日の手紙を受取つたのであります。
○安田説明員 公衆衞生院は現在もございます。厚生大臣の管理に属しておりまして、厚生省の所属機関になつております。これは御承知かと思いますが、ロツクフエーラー財團の寄附金をもとにして目黒に建物を建てております。
もう一つお尋ねしたいのは、よくこれに目を通しておりませんので、はなはだうかつなお尋ねをするようでありますが、公衆衞生院というものが現在あるのでありましようか。あれはやはり厚生省の所管になつておると思いますが、そうすると名称からいつても公衆衞生局、公衆衞生院と、粉らわしいのであります。その点はどういう内容でありますか。
するため、この際國立公園の維持管理と、その積極的利用に萬全を期するため、これに關する事務機構を整備擴充する經費五百五十萬圓と、また保健所は、公衆衞生行政の末端の指導機關としてきわめて重要な地位を占めておりますので、保健所の機能を擴充強化いたしまして、公衆衞生向上に寄與させようとするための經費二千十二萬餘圓と、なお公衆衞生の向上をはかりますには、從事する職員の素質の良否が影響することが大きいので、公衆衞生院
その次が厚生省の外壁みたいになをております引揚援護院、それから人口問題研究所、その次が公衆衞生院、その次が食生活研究所、その次が衞生試驗所、その次が國立病院及療養所、その次が国立少年教護院、その次が産業安全研究所、これは勞働省へ移ります。その次が勞働保護官署、その次が職業官署、この勞働保護官署で職業官署は勞働省に移ります。